社員紹介

(品質保証G継手製缶QAチーム)

Hiromasa SUZUKI

プレッシャーをバネに物事を前向きに

ミスが許されない重要な仕事

淡路マテリア 社員紹介

品質保証の仕事は、製品の製造から販売後に至るまで幅広く関わっており、社内外や場合によってはお客様とのやり取りが生じることもあります。
会社の信用に関わるため、ミスが許されない重要な仕事だと思っています。

1つの例を挙げますと、現場で製品を溶接施工する際に寸法や角度が基準を満足していなければ溶接できないことになります。そうなると工期にも影響が出たり、施工前にお客様に不信感を持たせたり、不愉快にさせてしまうということはあってはならないことです。又、内部流体を潤滑に運ぶという継手製品の基本性能を守るために、慎重な判断や行動を心掛けるとともに、製造会社である海外ベンダーへも定期品質監査等を実施しています。

正しい判断力を身に付ける

お客様に最高の製品やサービスを提供するためにも法規 (JIS/Japanese Industrial Standards規格)類などに関する知識は欠かせないため、その中で正しい判断力を身に付けることが重要と考えています。又、モノづくりの過程の中でも設備的要因(マシントラブル)、人的要因(ヒューマンエラー)といった課題が考えられますが、これらの課題解決にも積極的に取り組みたいと考えています。


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製品としての価値を高められる

製品としての価値を高められる

より良い製品を提供するために、品質保証としてサポートすることで製品としての価値を高められるものと思っています。
具体的には寸法検査等による品質保証業務や、製造工場へのフィードバックによるトラブルの未然防止活動が重要です。又、管理検査として在庫品の定期的な寸法検査を実施しており、その傾向を分析し、報告することで製造工場との連携が図れると考えます。

プレッシャーをバネに

プレッシャーをバネに




もちろんこれらは責任重大な仕事であるため、プレッシャーが大きいと感じることもありますが、そのプレッシャーをバネに物事を前向きに捉えられる人、又いろいろな仕事に前向きになれる人になって、それをやりがいに変えていけるように努力していきたいです。